12月1日の稽古日誌
せいぶ館の土曜の夜の稽古の先生役をし始めてから2年が経ちました。
本日の稽古では一教や体捌きの時に手刀を使うことを意識してみました。
僕は最近基本的に刀を持っていることを意識して稽古しています。
刀を持っていることを意識して稽古するのとしないのとでは自分の体の動きや相手とつながっている時の感覚が違う。
剣術を習ったことはないのでこれ以上のですがことはかけないのですが、無手でも剣を意識することで相手には剣で斬られたような感触が伝わるのではないかと考えています。