関西合気道合同研鑽会の話
先日、関西合気道連盟の合同研鑽会という稽古会がありました。
僕のばあいは若手世話役(運営委員)の一人として昨年から参加させていただいています。若手とはいいがたいですが、まわりのメンバーも同世代ですので許してください。
僕以外の世話役の方たちはほんとに優秀な方ばかりでお世話になりっぱなしでした。
本部道場から 道場長 植芝充央先生にいらしていただいての研鑽会。
先生による若さとエネルギーあふれる稽古がおこなわれました。
今回先生より感じた事
400名を超える人数にたいしてぶれずにまっすぐに気持ちを伝えられる力。
稽古をする場にいること自体が楽しなってくる雰囲気の形成。
また、本部道場からご同行して来られた林 典夫先生と熊澤 美裕紀先生ともお話や稽古をさせていただきました。お二人とも素晴らしいお人柄でした。
しかもずーっと稽古中受けも取りもしっかり取られているのです。
あらためて60歳になろうと70歳になろうと受けも取りもしっかりとれるようになっておこうと思いました。
本当に合気道していますと勉強になりますね。