奈良いき課長のギリギリ日記

平日は奈良でお仕事。週末は神戸で合気道。家は大阪の毎週が三都ものがたり。リッチじゃなくてニッチな会社員生活してます

こころを高めてみたけど売上が上がらなかった話

会社員の仕事はいろいろありますが、ぼくは営業部の課長ですので課の売上数字を稼ぐことがまず第一の目的になります。

 

売上の上げ方にはいろいろなアプローチが

あるし、様々な本も出てますよね。

 

そのなかの一つに「こころをみがく」「こころを高める」「人間性を高める」という方法があります。

そのために朝早くから朝礼したり掃除したり土日に山に社員で登ったりしています。

 

自己啓発的な内容の本におおく書かれている内容です。

 

はっきり言ってしまいますがこころを高めてなおかつ売上を向上させるなんて活動はこころにかかるストレスがすごくてとてもつらいんです。

 

売上はお客さんの利己的な個人の欲求や欲望をかなえることで向上する。

売上の向上にはなにより買い手側がほしがっているもの、解決してほしい問題などの「個人の欲望、欲求」を売り手側がかなえなければなりません。

 

個人の欲望とか欲求っていうのは結果的にすごーく自分だけがすくわれるもしくは自分の家族や大切な人がまずはすくわれれば良いというとっても利己的な世界感です。

たとえば病気を治したいという想いも形をかえた欲望です。

 

販売するほうもお客さんの欲望をかなえるためになんとかしなきゃならない。

ものすごい真剣勝負で欲望を戦わせます。

 

こころを高めるっていうのは自分だけ良い思いをするのではない利他的な感情を育てるはず。でも売上は目の前のお客さんだけの望みをかなえるから生まれます。

 

こういった場合最初にこころ云々ってなると少々おかしくなる。

 

お客さんのためにやらなきゃという思いにとらわれすぎるとウツになりますよ。ホントに。

 

まずはいかに売るか。たくさん買ってもらうかに注力して必死に行動するんです。

 

こころなんてそのあとです。

 

 売上をあげるためにいろいろ頭に汗をかいていくうちにこころが強くなっていくはず

たかまるってそういうことなんじゃないでしょうか。逆じゃないはず。

 

 

キャリアポルノは人生の無駄だ (朝日新書)

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少し言ってることは違いますが ビジネス書を読んでもうまくいかない理由がわかります